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心電図計測器台製作
心電図計測器を置く台の製作依頼がありました。
待合座席の角に台を製作していきます。
![](https://www.chugoku-mdc.com/cmdcwp/wp-content/uploads/2024/01/IMG_7591-1024x768.jpg)
座席を取り外しました。
![](https://www.chugoku-mdc.com/cmdcwp/wp-content/uploads/2024/01/20231220_104805-1024x576.jpg)
台になる骨組みを製作しました。
![](https://www.chugoku-mdc.com/cmdcwp/wp-content/uploads/2024/01/S__18087947_0-1024x768.jpg)
![](https://www.chugoku-mdc.com/cmdcwp/wp-content/uploads/2024/02/S__20725765_0-768x1024.jpg)
骨組みに木板を取り付け、その上からロンリウムで化粧を施します。
ロンリウムは引っかきや衝撃に強い素材ですので、
ロンリウムで仕上げると塗装仕上げに比べ手間は増えますが、
傷が付いたり塗装剥がれがなくなり、耐久性が向上します。
こうして心電図計測器を置く台が完成しました。
![](https://www.chugoku-mdc.com/cmdcwp/wp-content/uploads/2024/02/S__20725767_0-768x1024.jpg)
このような架装もおこなってます。
検診車両で使用を変更や移設等をお考えの方は、ご相談ください。